人事との退職面談終了!退職日も決定したけど忙しいのはなぜ?
前回の記事では、ついに上司を呼び出して退職することを伝えたわけだが、その後、上司と再度の話し合い、そして人事との退職面談を終えてなんとか8月末で退職することになった。
ここまでの道のりは思った以上に長かったけど上半期の仕事もひと段落、人間関係のトラブルもなく、僕の考えていた範囲で一応は円満退社にもっていけたのではないかと思う。
あのパワハラ上司に退職を告げるというハードルがあったので、退職まで時間をかけて慎重に準備を進めてきたんだけど、退職日が決まればひと安心だ。
しかし!
まだまだこれからこの会社でもやることがあったりして、何気に忙しいのが現状なんだよね。。。
退職願は提出しなくてもいい?
実は前回、上司を呼び出して退職すると伝えた時、退職願は用意していなかった。
一応、相談ということで上司を呼び出したので、いきなり退職願を差し出して一方的に辞めると言い張るのはどうかな?とも思っていたからね。
上司に退職の相談をしてその後、どうしたらいいか具体的な指示を仰ぐといった感じもまたサラリーマンっぽいけど。
上司は「わかった」といってくれたので、あとは任せるしかないし。
後日、上司から呼び出されて人事部に退職の報告をしたと告げられ、面談の日程が決まった。
一般的には退職願をまずは上司に渡して、その後、面談があって退職届を会社に提出、無事に受理されたら退職日が決まるという流れ。(退職願と退職届はまったくベツモノ)
うちの会社の場合、退職願を上司に提出せずに口頭で退職を伝えるだけでもOKらしい。
退職面談はあっけなかった
人事との退職面談は、あっけなく終了。
ここで退職を引き止められるケースもあると聞いていたので、ちょっと緊張したけど退職理由と意思の確認、諸々の手続きや書類の説明を受けたくらいかな。
退職面談についてはこちらのブログ記事を参考にさせてもらっていたので、正直もう少し時間がかかると思っていたが、実際はそうでもなかった。
やはりうちと大手企業では違うんだな~笑
退職する最後の最後の日まで忙しそう
面談を終えて一応の退職日は決まったわけだが、これから退職する最後の最後の日まで忙しそう。
- 業務の引継ぎ
- 私物の整理・持ち帰り
- 貸与物の返却
- 社会保険証の返却
- 挨拶回り
退職するその日までもちろん仕事も手を抜けないし、全力で職務を全うする気だ。
業務の引継ぎは2週間くらいかかるかな?
他にもいろいろと手続き等があって大変。
別に望んではいないけど、送別会とかってあるのかな…?
いろいろと考えることはあるけど、振り返ってみて退職までの道のりは本当に面倒ばかりで大変だと実感した。
retirement-thinking.hatenablog.com会社を辞めるって僕みたいな人間にとっては、結構ハードル高いんだよね。
この会社への未練は一切ない。
職場の人たちが僕の退職をどう思うかは、これから徐々にわかってくると思う。
他人がどう思おうと僕の退職は決まっているので、正直どうでもいいんだけどね。